こんにちは!だいぞう(@daizo794me)です!
最近TERAでアーチャーにハマってまして、そこそこ使い倒してみたので、おいらのアーチャーの立ち回り方やスキル回しを記事にしたいと思います!
目次
アーチャーとは
TERAにおける弓職でロールはアタッカーになります。
遠隔からの強力なチャージ攻撃が得意でモンスターの攻撃の範囲外から攻撃できるのが最大の強みです。
また各種デバフ弓、トラップを活用したトリッキーな戦い方もできます!
操作難易度も程よく初心者にオススメできる職だと思います!
まずはアーチャーの基本的な立ち回り【立ち位置編】
アーチャーは遠隔職なので攻撃のためにモンスターに常時張り付いている必要は有りません。
また主力スキルがチャージ攻撃かつ減速せずに移動可能なので安全な位置でチャージをして攻撃の瞬間だけ射程内に入ればいいという長所もあります。
基本的には使用する攻撃スキルに応じて適切な距離をとるのが良いと思います。
攻撃範囲が少し特殊な【アローレイン】やなどが位置調整が必要なスキルの代表例ですね。
そのため比較的他職と比べると自由な立ち位置で戦うことができるのが【アーチャー】の最大の強みですね。
ただ、そんな【アーチャー】でも【クリスタル】の【後方クリティカルダメージ倍加】を活かしたいので基本的にはボスの後方から攻撃するようにしましょう。
また【ラバントアロー】などのチャージスキルを使う際ですが発射の際に反動で数メートル後退してしまうデメリットがあることを覚えておきましょう。
その分逆算して前に出て撃たないとその後に連携する【クイックシュート】や【クイックフィリング】の射程が足りず当たらなくなってしまうことがあります。
また反動で後退後【範囲攻撃】にあたってしまったり、ギミックの範囲外に出てしまいバリアに閉め出されてしまったりという事故もあったりするので注意が必要ですね。
このようにアーチャーは遠隔ジョブで比較的自由な位置から攻撃できることから注意してほしいのですが、あまりに自由な位置から攻撃しすぎるとヒーラーから回復しづらいので常にヒーラーから回復しやすい位置取りを心がけましょう。
集中バフと連迅の紋章でチャージ時間を短縮しよう!
集中バフについて



アーチャーは【クイックフィリング】全弾命中で7つ、【クイックシュート】を1発命中で3つ【アロー(通常攻撃)】1命中で1の集中準備バフがスタックする。
集中準備バフが10個スタックすると集中バフに変化し、10秒間【ラバントアロー】と【ペネトレーティングアロー】のチャージ速度が上昇する。
連迅の紋章について
【ポイズンアロー】には次に使う【ラバントアロー】のチャージ速度を上昇させる連迅の紋章が、【クイックシュート】と【コンボアロー】には次に使う【ペネトレーティングアロー】のチャージ速度を上昇させる連迅の紋章があるのでぜひ利用しよう!
ちなみに対象のスキルが同じ場合連携は重複せず上書きしてしまうので【クイックシュート】か【コンボアロー】どちらかに紋章を入れれば良いと思います。
個人的にはスキル回しが崩れても立て直しやすいためコンボアローに連迅の紋章を入れてスキル回しに組み込んでます!
【コンボアロー】だとうまくロックできずチャージ速度UPを生かせないことが多かったので【クイックシュート】の連迅の紋章に変更しました!
チャージショット後の反動のキャンセル
アーチャーの【ラバントアロー】などのチャージ攻撃には発射直後に反動で硬直してしまうという弱点があります。
そのままでは硬直中の被弾の可能性があり大変危険なのですが、【回避】か【クイックシュート】を硬直中に撃つことによって硬直をキャンセルすることができます。
アーチャーをプレイするにあたって重要な技術なので覚えておきましょう!
チャージ攻撃の連携設定について
アーチャーは初期設定で【ラバントアロー】、【ペネレーティングアロー】、【ドラゴニックストライク】の3つのスキルに【クイックシュート】→【クイックフィリング】が連携されてます。
初心者のうちは1つのボタンでフルコンボ叩き込めるので大変便利なのですが、ある程度上達してきたらこの3つのスキルの連携設定は解除してしまって使わないようにしましょう。
チャージショットの連携を使わないほうが良い理由は【ラグによるクイックシュートの不発】が発生するからです。
前記したとおり【クイックシュート】にはチャージ攻撃直後の大きなスキをキャンセルするという重要な役目があるため【ラグによる不発】は正直かなり痛いです。
なので連携設定は使わずに手動でつかうようにしましょう。
ちなみに【クイックシュート】は強制連携スキルです。
【クイックシュート】をショートカットにセットしていない、かつ連携設定もしていない場合は【ラバントアロー】、【ペネレーティングアロー】、【ドラゴニックストライク】を使用した直後に○ボタン使用するかどうか連携ガイドが表示されるようになります。
ダンジョンに入ったらシヴァルリックスタンスの確認をしよう。

【シリヴァルリックスタンス】
オンオフ式の攻撃バフ発動中は力30、攻撃速度4、移動速度8、敵プレイヤーに対するダメージが+10%、モンスターに対するダメージが+7%増加する。
おいらも結構やりがちなのがシヴァルリックスタンスの入れ忘れ・・・
ダンジョンに入るとオンオフ式のバフは解除されてしまうことがほとんどなのでダンジョンに入ったら最初に確認する癖をつけましょう。
フェイタルヴィジョンはギミック処理で大活躍!
フェイタルヴィジョン

8秒以内に使う次のスキルが1回だけ後方判定になるバフスキル。
一見地味な効果ですが実はとても強力なスキルです。
高難易度のコンテンツになってくると雑魚モンスターの処理が必要なギミックがあったりします。
例えば【オルカ神殿の雷の玉】や【ヴェリック神殿の2ボスの雑魚】などが該当しますね。
たとえ雷の玉のように方向がわかりにくいオブジェクトでも問答無用で後方判定攻撃を打ち込めるのはとても強いです。
ぜひ有効活用しましょう!
ちなみに【ドラゴニックストライク】や【ラバナントアロー】あたりの主砲と組み合わせると効果を最大限に発揮できると思います。
コンテンツに応じて【ドラゴニックストライク】は温存する

高難易度のコンテンツになってくると瞬間火力が重要になるギミックが増えてきます。
例として上げるのであれば【オルカ神殿】の【雷の玉】や【バリア破壊ギミック】、【ヴェリック神殿】のデュリオンの【雑魚処理】【突進ギミック】などなど。
前記したとおり【アーチャー】の主力スキルはチャージスキルなのでこれだけみると瞬間火力を出すのは比較的苦手な部類です。
しかし、少し工夫するだけでこの短所を帳消しにすることができます。
それが【ドラゴニックストライク】を瞬間火力が必要なギミックに合わせて使うという方法です
【ドラゴニックストライク】は他職のスキルと比べるとモーションは遅いほうですがそれを補ってあまりある威力・範囲・射程を持ってます。
前記した【フェイタルヴィジョン】とのコンボでどの角度からでも後方判定がとれるというのもかなり強いです。
【ドラゴニックストライク】を温存するのは総合火力が下がらないか?という疑念もあるかもしれませんが案外瞬間火力が必要なギミックは【ドラゴニックストライク】のクールタイムがあけるころにくることが多いようであまり無駄になっていると感じることはありませんね。
回避スキルについて
アーチャーの回避スキルは以下の2つがあります。
後方跳躍

入力した方向にジャンプして相手との距離を開きます。
- 無敵時間がある。
- チャージ中でも使用することができる。
- クールタイムが短い。
エスケープアタック

地面に爆発性の矢を発射シ、ダメージを与えると同時に入力した方向にジャンプします。
- 後方跳躍より短いが無敵時間がある。
- チャージ中に使用できない。
- クールタイム長め
- 攻撃力がある。
- 紋章を入れることで100%移動速度減少デバフをかけることができる。
後方跳躍とエスケープアタックの使い分け方
回避スキルとしては基本的に後方跳躍のほうが性能は上です。
特にチャージ中でもキャンセルして回避できるのは大きいと思います。
使い方としては後方跳躍は不意の被弾に備えて極力温存して、ギミック回避はエスケープアタックを優先して使うと良いと思います。
もちろん無敵時間の関係でエスケープアタックでは回避が難しい物もあると思うので、そういったときは後方跳躍を使いましょう。
アーチャーのスキル回し【単体相手】
イメージとしては下記のようにアローレインを起点に順番にスキルを回します。
- 【アーチャープルーフ】
- 【アローレイン】→【ドラゴニックストライク】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】※2回目はクールタイムの関係でアローレイン単体で撃つ。
- 【ポイズンアロー】→【ラバントアロー】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】
- 【ポイズンアロー】→【ペネトレーティングアロー】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】
- ①に戻る。
構成としては【アーチャープルーフ添付】→【アローレイン(+ドラゴニックストライク)】→【ラバナントアローコンボ】→【ペネレーティングアローコンボ】→【以降繰り返し】と言った感じになってます。
①【アーチャープル−フ】
【アーチャープルーフ】

上記のスキル回しでは1回しかいれてませんが、自分は使い忘れを防ぐために【ポイズンアロー】と連携を組んで使っています。【アーチャープルーフ】→【ポイズンアロー】といったかんじですね。モーションのスキもほとんどないスキルなので問題はないと思います!
②【アローレイン】→【ドラゴニックストライク】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】
【アローレイン】

他のスキルと違って近い敵には当たらないというデメリットがありますが、総ダメージ量はとても高いため単体でも範囲でも活躍するスキルです!
ちなみに複数モンスターを巻き込んだ場合でもダメージは減少しない模様
【ドラゴニックストライク】

アーチャーの最高火力スキル!
物凄いダメージを叩き出すので使っててとても楽しい・・・w
クールタイムが少々長いものの単体に範囲にと大活躍!
アローレインと同じく複数の敵を範囲に巻き込んでも威力は減衰しない模様。
③【ポイズンアロー】→【ラバントアロー】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】
ポイズンアロー
ここではクールタイムの調整のために入れてます。
ラバントアロー
アーチャーの単体主力チャージスキル。
極力フルチャージで撃ち込むようにしましょう。
発射後のスキが大きいので即座にクイックシューを使って硬直をキャンセルすることを意識しましょう。
⑤【ポイズンアロー】→【ペネトレーティングアロー】→【クイックシュート】→【クイックフィリング】
【ポイズンアロー】
クールタイム調整のため
【ペネトレーティングアロー】

アーチャーの直線範囲チャージスキル。
アーチャーのスキル回し【雑魚まとめ】
雑魚をまとめて範囲で焼くときのスキル回し
- まず【アラクノイドアロー】で範囲攻撃と移動速度減少デバフをかける。
- 【フェイタルヴィジョン】→【アローレイン】→【ドラゴニックストライク】
- 【パラライズアロー】→(デッドプレイ)→【バーストアロー】
- 敵に近づく→【ターニングキック】→【フェイントトラップ】→【エクスプロージョントラップ】→【スロウトラップ】
- 【ペネレーティングアロー】
- この辺で【アローレイン】のクールタイムが終わるので使う。
- あとはクールタイムが終わった範囲スキルから順次使っていく。
- 数が減ってきたらHPが多めに残っている敵に【ラバナントアロー】を撃ち込むのも有り。
雑魚をまとめると背面を取りにくいため【フェイタルヴィジョン】が輝きます!
【ドラゴニックストライク】の威力がとても強いので撃った直後にタゲがこちらに移ってしまうことが多々あります。
【ドラゴニックストライク】を撃ったら即座に【パラライズアロー】を撃ち込んで敵をスタンさせましょう。
場合によってはその後【デッドプレイ】を挟んでヘイトリセットしても良いかもしれません。
その後【バーストアロー】を撃ち込んで敵に近づきます。
敵に近づいたら【ターニングキック】から【フェイントトラップ】→【エクスプロージョントラップ】→【スロウトラップ】とトラップコンボで範囲ダメージとデバフをばらまきます。
あとは残った敵を【ペネレーティングアロー】と【ラバナントアロー】と【クールタイムが終わったスキル】を使って片付けていきましょう。
まとめ
- アーチャーの主力攻撃スキルは移動可能な遠隔チャージスキルが主体なため比較的自由に動くことができる。
- ただ、クリスタルの後方判定を活かすため基本的にはボスの後方から少し離れたところを位置どる。
- 自由に動けるためうっかり忘れてしまいがちだがヒーラーさんから回復しやすい位置で立ち回るようにしよう。
- スキル回しの基本は【アーチャープルーフ付与】→【アローレインコンボ】→【ラバナントアローコンボ】→【ペネレーティングアローコンボ】
- 【集中バフ】を得られるように【クイックシュート】と【クイックフィリング】をフルコンボ入れる!場合によっては【アロー】で調整してもいいかも。
- 【ポイズンアロー】と【クイックシュート】の連迅の紋章を活用して【ラバントアロー】と【ペネトレーティングアロー】のチャージ速度を上昇させる。
- シヴァルリックスタンスの入れ忘れに注意!
- 【アーチャープルーフ】を【ポイズンアロー】や【フェイタルヴィジョン】と連携して使い忘れを防ぐ!
- コンテンツによってはギミック処理のために【ドラゴニックストライク】を温存する。
おいらの【アーチャー】の立ち回り方はだいたいこんな感じでやってます!
この辺を意識して【アーチャー】をプレイしていれば、とりあえず大丈夫だと思います!
以上【連迅の紋章で高速チャージ!】大蔵流アーチャーのスキル回し!【TERA_PS4】でした!
おしまい!