こんにちは!だいぞう(daizo794)です!
今回はおいらのFF14でのメインジョブ学者について書いていきたいと思います!
目次
学者とは
FF14におけるヒーラーロール(回復職)で、同じヒーラーロールでピュアヒーラーの白魔道士に対してバリアヒーラーであることが最大の特徴。
その回復魔法は少し特殊で純粋な回復量が少ない代わりに回復と同時にPTメンバーに一定量までのダメージを防いでくれるバリア(鼓舞)を付与することができる。
またフェアリーを召喚することもでき、フェアリーの癒やしの力を借りてPTメンバーを癒やす。
回復・軽減アビリティが豊富でフル活用することでピュアヒーラーにもまさるとも劣らない回復力を発揮することが可能。
そんな感じのジョブです!
学者の立ち回り方
ではここからは早速学者の立ち回り方について書いていきたいと思います!
戦闘前の準備
コンテンツによっては戦闘開始直後に全体攻撃を受けることがあります。
その場合は戦闘開始直前に士気高揚の策、もしくは鼓舞激励の策+展開戦術を使ってPTメンバーにバリアを張りましょう。
各種ボスの攻撃ごとの対応方法
戦闘開始後の学者の立ち回り方について書いていきます。
メインタンクへの攻撃【オートアタック】
メインタンクはモンスターのターゲットを固定しているので常時攻撃にされされています。
モンスターのオートアタックにより持続的にダメージを受けている状態です。
基本はフェアリーの【光の癒やし】、それでもHPが減るようであれば【ラウズ】や【エーテルパクト】でフェアリーの回復力を上げたり【フィジク】を使って回復しましょう。
基本はフェアリーで回復足りなければ、本体で補助するというところがコツですね。
フェアリーの扱いに関してはこちらの記事でも詳しく書いてるのでよかったらどうぞ!

メインタンクへの攻撃【詠唱付き強攻撃】
大多数のボスモンスターはメインタンクへ対する【詠唱付きの強攻撃】を使ってきます。
そのまま受けるとメインタンクが大ダメージを受けてしまうので詠唱完了前にバリアヒーラーである学者は【鼓舞激励の策】でメインタンクにバリアを張ってダメージを軽減しましょう。
その後メインタンクのHPの戻り具合を見て【フィジク】などでメインタンクをケアするのもお忘れなく!
一般的な全体攻撃
回避不可能なダメージをフィールド全体に与える。
一般的な全体攻撃の場合はその全体攻撃の間隔で少しアクションの使い方を変える必要があります。
全体攻撃の間隔が30秒以内の場合
この場合は鼓舞バリアの効果時間内に次の全体攻撃がくるので全体攻撃ごとに【士気高揚の策】を行うだけで良いです。
全体攻撃の被弾のタイミングが、戦闘開始前に鼓舞をかけても効果時間が足りず途中で消えてしまうコンテンツに関しては、戦闘開始後1回目の被弾の際は士気高揚の策を2回使って軽減できなかった分のHPも回復しましょう。
全体攻撃の間隔が30秒以上の場合
この場合は鼓舞バリアが次の全体攻撃までに消えてしまうのでアビリティの【応急戦術】+【士気高揚の策】で鼓舞バリアを付与しないように回復します。
範囲ヒールのコツ【差し込みヒール】
全体攻撃の詠唱に合わせてこちらも範囲ヒールの詠唱を行い着弾直後に範囲ヒールがかかるようにするとPTメンバーのHPが減っている時間が減り安定します。
ギミックの関係で被弾直後に散開することもあるので回復するタイミングを逃さないために必要な技術になります。
全体攻撃【連続】
とても短い間隔でPT全体に大ダメージを与える全体攻撃。代表的な例としてはタイタンの【激震】など。ドラゴン族系の頭割り連続攻撃の【アクモーン】なんかもPT全体で受けるので対処方法は一緒です。
高難易度コンテンツでは何かしら対策をしないと、そのままPTメンバーのHPが削り取られてしまうことも多々あるので、きちんと対策をしましょう。
学者にできる対策
- 事前に【士気高揚の策】でPT全体にバリアを張っておく。
- 【野戦治療の陣】や【フェイコヴナント】などの軽減スキルの使用。
- 【慈愛】【フェイイルミネーション】で回復量の底上げ。
- 【光の囁き】の範囲継続回復をかけて回復量底上げ。
- 全体攻撃の着弾に合わせて【応急戦術】+【士気高揚の策】を詠唱。着弾に差し込む。
- 【不撓不屈の策】で更に回復。
ここまでする必要は無いことも多いですが①⑤⑥は行うようにしましょう!
履行技(ボスの必殺・演出技)
ダメージこそ大きいですが演出技ということもあって事前に準備する時間は長いことが多いです。
各種軽減スキルで大ダメージに備えましょう。
エーテルフローについて
学者は【エーテルフローを消費するアビリティ】を使うと【エーテルフロー】のリキャストタイムが5秒ずつ短縮する。
【エーテルフロー】をいかに無駄なく回すかが学者のMPの持ちやDPSなどにも影響してくるので余りそうだなと思ったら【エナジードレイン】などで消費するようにしよう!
イレギュラー対策
プレイしているのは人なのでどうしてもうっかりミスでダメージを受けてしまうことがあります。そういったときの対処法について書きたいと思います。
PTメンバーがうっかり一人被弾した場合
被弾直後に全体攻撃がくる場合もあるので【生命活性法】で即座に回復しましょう。
PTメンバー複数人がうっかり被弾した場合
こちらも被弾直後に全体攻撃がくる場合もあるので【不撓不屈の策】で即座に回復しましょう。
PTメンバーが戦闘不能になった場合
【迅速魔】+【リザレク】で蘇生を飛ばし、蘇生後即座に【深謀遠慮の策】でHPを戻しましょう。
ギミックミスなどでPT全体が継続ダメージを受けている場合
フェアリーエオスの【光の囁き】でダメージを相殺します。
イレギュラーに対応するために【決め打ちすることが決まっているアビリティ】以外は極力温存しておく。
これはおいらが学者をプレイしているときに意識していることで、おいらは普段ギミック攻略に必要なアビリティ以外は基本的には温存してます。
理由は先程イレギュラー対策のところでも話したとおりプレイしているのは人間なのでどうしてもミスしてしまうことがあるからですね。
例えば全体攻撃が厳しいときに相方ヒーラーが戦闘不能になった場合、【不撓不屈の策】や【光の囁き】が温存してあれば一時的に相方ヒーラーの分も回復することでPT全体を支えることもできます。
常に【リスクを意識した立ち回り】をすることで安定したヒールワークを確立できるとおいらは思います!
学者での攻撃について
ロールはヒーラーですが回復の必要がないときは攻撃をするようにしましょう。
ヒーラーが与えられるダメージもなかなか馬鹿にできません。
学者を含めヒーラーは【詠唱する必要がある魔法攻撃】が主体なので、攻撃の詠唱中にPTメンバーが被弾しても詠唱をキャンセルして回復に移行することも簡単にできるので回復の必要がないときは常時攻撃魔法しているくらいで良いと思います。
まとめ
- 戦闘の事前準備としてコンテンツによっては開幕前にPT全体に鼓舞バリアをかけておく。
- メインタンクへのモンスターのオートアタックによるダメージはフェアリーの【光の癒やし】で相殺する。
- メインタンクへの詠唱付きの強攻撃は【鼓舞激励の策】で軽減。
- 全体攻撃の攻撃間隔に応じて【士気高揚の策】に【応急戦術】を組み合わせるか変える。
- 強力な全体攻撃に対しては各種軽減スキル活用。PTを安定させる。
- エーテルフローは無駄なく回そう!
- イレギュラーを見越して保険を残しておくことをオススメする!
- 回復が必要ないときは常時攻撃することを忘れない。
以上【FF14元祖バリアヒーラー!】学者の基本的な立ち回り方とヒールの仕方【FF14_PS4】でした!
おしまい!