こんにちは!だいぞうです!
親のスマホが壊れたので新しくスマホを買うことになりました!
ただ、ドコモショップとかで新品のスマホを買おうとすると無茶苦茶高いですよね!
分割だからわかりにくくなってるけど、一括なら絶対ためらう金額です!
なので今回は安さ重視で中古のスマホを買ってきました!
中古のスマホを買うときって何に注意すればいいのかって結構わからないと思うんですよ。
今までは分からないことはドコモショップの店員さんに聞けばよかったですけど中古のスマホを買うとなるといろいろ自己責任になってきますからね・・・
そこで同じように中古のスマホの購入を考えている方のために今回おいらが中古のスマホを買うにあたって注意した点をまとめてみました!
中古のスマホを買うときの注意点その1【中古のスマホのキャリア】
購入する中古のスマホは基本的に今使ってるキャリアと同じキャリアにしましょう!
今回はドコモなのでドコモのスマホですね!
auやソフトバンクのスマホにすることも不可能ではありませんがSIMロック解除が必要だったり、使える電波の種類の違いによりまともに通信できないパターンなどがあるのでドコモのスマホにしておくのが良いと思います!
中古のスマホを買うときの注意点その2【スマホの性能の確認】
自分に必要な性能があるかは確認しましょう。
主に確認すべきスペックとしては以下のような感じですね。
- 画面のサイズ
- カメラ性能
- OSのバージョン
- Wi-Fi性能
- テザリング機能
- CPU性能
- RAM(メモリ)
- ROM(ストレージ)
またその機種の発売日も確認したほうが良いと思います。
単純に新しい機種であれば性能が高い場合が多いので!
中古のスマホを買うときの注意点その3【SIMカードの確認】
SIMカードとは契約情報が入っているチップのことです!
一般的にはSIMカードといいますがドコモでは名前が異なりSIMではなくUIMといいます。
中古スマホ販売店舗では大体SIM表記に統一してると思います。
少しややこしいので少しわかりやすく書くと以下のようになります。
- UIM=SIM
- miniUIM=microSIM
- microUIM=nanoSIM
SIMカードを購入した中古スマホに入れることで今までと同じ契約内容で中古のスマホを利用することができます。
SIMカードが異なる場合は手数料がかかりますがドコモショップでSIMの交換をしてもらうことができます。
中古のスマホを買うときの注意点その4【使える通信の種類】
現在だと3Gか4G/LTEの二種類になると思います。
ドコモでの契約が3Gの電波での契約場合4G/LTE対応の機種でも4G/LTEによる通信ができないので注意しましょう。
逆に4G/LTEの契約でもスマホが4G/LTEに対応していなければ4G/LTEによる通信はできないので注意してください。
中古のスマホを買うときの注意点その5【ネットワーク利用制限】
〇とか△とか×マークで表記されていることが多いです!
ネットワーク利用制限【 〇 】みたいな感じですね!
ネットワーク利用制限は中古のスマホの前の持ち主が新品でスマホを購入した際の分割支払いが済んでいるかをどうかを示しています。
なぜ分割が終わっているか示す必要があるかといいますと前の持ち主の分割の支払いが滞ると支払い情報に紐づいているスマホはモバイルネットワークでインターネットを使えなくなってしまうからです。
分割支払いがが終わる前のスマホでも売ることができるので販売後に使えなくなるリスクがあることを表記しているわけですね。
ちなみに意味は〇が一括購入品、もしくは分割支払い済み、△が分割支払い中、×が分割支払いが滞っているためモバイルネットワーク利用不可となっています。
×でもWi-Fiによるインターネット通信は行えるため一定数の需要があるため販売されてます。
中古のスマホを買うときの注意点その6【保障が付いてるかどうか】
中古のスマホでも3か月くらいの保障がついている場合があります!
お店側で確認をしているとはいえ不良品を見落としている場合があります。
なので保障がついているかも確認しましょう!
まとめ
- 自分に必要な性能があるか確認する。
- 使えるSIMカードのサイズを確認する。
- 使える通信の種類を確認する。
- ネットワーク利用制限がかかっていないか確認する。
- 保証がついているか確認する。
以上中古のスマホに変えるときの注意点【ドコモ編】でした!
おしまい!