こんにちは!だいぞうです!
おいらは数年前からPS4でオンラインゲームをプレイしながら、PCで攻略情報を読んだりYouTubeを見たりするという生活をしていたんですけど、一つ悩みがあったんですよね。
その悩みがPS4とPCで計2台分のキーボードが邪魔で仕方ないというものでしたw
ただでさえスペースをとるキーボードが二つも机の上を占領していたのでむちゃくちゃ不便でしたね・・・
そんな不便な生活からおいらを救ってくれたのが現在も愛用している『ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480』でした!
この記事では『ロジクールK480』の「PS4とPCのキーボードの共有化」だけにとどまらない魅力をメリットデメリット方式で紹介していきたいと思います!
ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480とは?
PCを持ってる人ならロジクールと聞いてピンとくる人は多いんじゃないでしょうか。
エレコムやバッファローなんかと並んでデジタルデバイスの部門ではけっこう有名な会社ですね!
ロジクール社製のキーボードやマウスは大手の家電量販店さんやAmazonでもよく見かけます。
実際おいらも家電量販店で『ロジクールK480』を見かけて買いましたw
ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480のスペック
K480のカタログスペックはこんな感じになってます。
- 製品名(日本語) : ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード k480
- 製品名(英語) : Logicool® Bluetooth®Multi-Device Keyboard k480
- 型番 : K480BK / K480WH
- 品番 : 920-006382(Black) / 920-006383(White)
- JANコード : 4943765040491(BK) / 4943765040507(WH)
- 価格 : オープンプライス
- ロジクールオンラインストア価格 : 4,630円(税抜)
- 発売予定日 : 2014年9月12日
- 保証期間 : 2年間
- 本体サイズ キーボード(幅×奥行×高さ)mm : 299 x 195 x 20
- 本体重量キーボード (電池含む)g : 815
- カラー : ブラック / ホワイト
- キーレイアウト : 84キー日本語レイアウト
- キー構造/デザイン : パンタグラフ
- キーピッチ mm : 19
- キーストローク mm : 2
- 押下圧 g : 60
- 角度調節機能 : 無
- ショートカットキー** : ホーム、アプリケーション切り替え、アプリケーションキー、戻る、検索、前のトラック、再生/一時停止、次のトラック、ミュート、ボリュームアップ、ボリュームダウン、挿入/言語切り替え、スクリーンショット/画面ロック
- 使用電池 : 単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命 : 最大2年
- 操作距離 m : 10
- 無線方式 : Bluetooth
ロジクールのオンラインストア価格は4,630円ですが2014年発売ということもあってAmazonや楽天市場ではだいぶ値段は落ちてきてますね。
値段は下のリンクから確認できます!
ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480のメリット
メリット1:最大3台までのデバイスとのBluetoothの接続設定を保存可能

『ロジクールK480』の最大の特徴です!
おいらはこの機能のおかげで、ダブルキーボード地獄から救われましたw
一般的なBluetoothのキーボードは1台分しか接続設定を保存できませんが、この『ロジクールK480』は左上のダイヤルを切り替えることで最大3台までのデバイスの接続設定を保存することができます!
オンラインゲームをしているときはPS4に接続しておいて、ちょっと調べごとがしたいなと思ったときにダイヤルを切り替えるだけでPCに接続して文字入力をすることができるので大変便利です。
デバイスの切り替えに必要な時間も早く、おいらの環境だとダイヤルを回してから2~3秒ほどでデバイスに接続することができます。
Bluetoothキーボードなので遅延が気になる人もいるかもですがPS4やWindows、iOSで使っているかぎりは遅延は特に感じていません。
ただ、以前PS3に接続したときは明らかな遅延?というか処理が遅くて文字が遅れて入力されるということがあったので接続するデバイスの性能によっては同じようなことはあるかもしれませんね。
メリット2:スマホやタブレット用のクレードルがある!

『ロジクールK480』にはスマホやタブレットを立てるための溝があります。
iPhoneはもちろん、iPadもかけられるのでちょっとしたノートパソコン気分でiPadを利用できます!
ただ、1点注意があってiPhoneやiPadに最適な溝の作りになっているので別の機種の場合はちょうど良い角度にならない可能性がある点には注意ですね!
メリット3:さまざまなOSに対応したユニバーサル仕様
『ロジクールK480』はBluetoothに対応して入ればWindowsはもちろんMACやChromeOS、iOSやAndroidにも接続できます。
サポートはされていませんが、PS4で動作することは確認しています。
2年ほどつかっていて大きな問題はありませんでしたね!
メリット4:便利なショートカットキーが豊富!
このショートカット機能はPS4ではつかえないのですが、パソコンやスマートフォンで使うときにはむちゃくちゃ便利です!
iPhoneの画面をワンタッチでスクリーンショット撮れたりしますw
個人的に一番便利だなと思ったのはiPhoneでもWindowsのPCの感覚で切り取り、コピー、ペーストが出来る点ですね!
メリット5:電池の持ちがいい!

Bluetoothって電池の消耗激しいんじゃない?電池を交換するの面倒くさいんだけどって心配するかもしれませんが、K480はそんなことはなくて電池は結構長持ちします。
公式サイトには単4乾電池二本で2年持つって書いてありました。
むっちゃ長いです!
実際に電池の交換はまだ1回しかしてませんw
『ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480』のデメリット
デメリット1:タッチの感触はほんのちょっと固いかも?
おいら個人としてはちょうどいいとは思うのですが、少しタッチの感触は固い気がしますね。
けど、長時間文字を打ち続けるのであればすこし支障があるかもしれませんが、オンラインゲームやネットサーフィンでずっと文字を打ち続けることはほとんどないので大きな問題にはならないと思います!
デメリット2:サイズはちょっと大きいかも?

大きさはちょうどA4サイズのファイルより少し小さいくらいですね。
というのもこのキーボードは先に書いた通りスマホやタブレット用のクレードルが標準でついてるのでその分縦の長さがある感じですね!
デメリット3:ユニバーサル仕様のなせいかキーボードの表記がちょっと分かり難い。

画像を見てもらえればわかるのですがなんか見慣れない白い丸の中に{とか入ってるのがわかると思います。実はこれMACのときは白い丸の中に入ってる文字や記号のキーになりますよ~って意味なんです!
このキーボードはWindowsでもMACでも使えるように双方のキーボードの特徴を取り入れてるのでこのように表記されてるようですね。
片方しか触ったことのない人からすると最初はわかりにくいかもしれません。
特に日本の場合PCはWindowsだけどスマホはiPhoneって人が多いのでiPhoneで文字を打とうとするとMACのキーボードになるので慣れるのに少しかかるかもしれませんね。
とはいえ、そもそもiOSで使わないって人はそんなに気にしなくてよいかと!
『ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480』の魅力のまとめ
- 『ロジクールK480』一台で最大3台のデバイスのキーボードとして使える!
- Windows、MAC、ChromeOS、iOS、Androidに加えてPS4などのBluetoothに対応した幅広いデバイスで使用できる!
- タブレットやスマホを立てられるクレードル機能付き!
- 便利なショートカット機能がついてる!
- 単4電池2本で2年持つ!
おいらと同じように複数のデバイスで一つのキーボードを共有したい方には大変オススメです!
以上おいらの愛用している『ロジクールBluetoothマルチデバイスキーボードK480』について書かせていただきました!
おしまい!